愛と笑顔を世界に広げたい!という思いを持ち、活動を始めたのはカナダから帰国してからでした。
2007年1月、初のソロコンサートで地球に対する想いを思いきり伝えました。
フリーハグをしていたので、ハグを用いたコンサートをしたり、
施設などで歌と踊りのショーとハグ、というボランティアを始めました。
一人で全部やってたのでいつも汗だく。
とある舞台のお給料で、カンボジアに井戸を掘りました。
喜びの声と写真を頂いたときに、この幸福感はみんなで分かち合いたい!と思いました。
一人1000円からの寄付を募って、完成したらお礼の手紙をみんなに送り、喜びあいました。
この企画で5基の井戸を掘ることができました。
キャップ800個で途上国の子供のワクチン一人分になるというエコキャップ活動を実施。
800個たまるたびにスマイルを書いて、100人分のスマイルになりました。
初のボランティアスタッフはなんと小学生のななみん。
学校全体に呼びかけてキャップもたくさん集めてくれました。
子供たちの安全と笑顔のためにカンボジアの地雷除去をされてる団体に、一人100円ずつを集めて寄付しました。
台湾へ災害支援で物資を送ったり、エチオピアの学校に椅子を送る寄付など。
地球温暖化を止めたい!と思い環境新聞も配りました。
いろんなイベントやライブやお祭りなどに呼ばれるようになり、いそがしくなってきました。
いつも「世界に愛と笑顔を広げる」という想いでステージを務めさせていただきました。
フリーハグを伝授したり、体験会などもやりました。
ニュースに新聞、雑誌にバラエティ番組まで取材の依頼をたくさんいただきました。
みんな心の中でハグを求めているんだなと思いました。
施設のボランティアに子どもアーティスト連れてショーをするようになりました。
歌と踊りのあとには一人一人とハグと握手のふれあいタイム。
おばあちゃんたちは涙を流して大喜びです。
子どもたちにとっても貴重な体験の場となりました。
プロの俳優・ダンサーを集めて本格的なレビューショーを初制作・上演。
頼もしく愉快な仲間が集まりました。
この中にいるさっちゃんこと祥子さんとダンススタジオを開校することに。
理想の世界を小さい規模でも実現しようと始めた「さあなフェスティバル」
約五年間、子供も大人も楽しく笑顔で、たくさん方々に参加していただきました。
食の大切さを伝える食育ミュージカルを施設や幼稚園、チャリティーイベントなどで上演。
スタジオSMSの子供たちです。
地域の商店街を盛り上げるイベント。
被災地にかけつけ、ボランティアショーとフリーハグと炊き出しのお手伝いをしました。
いろんな思いがかけめぐりました。
がんの方とその応援者が夜通し歩くというイベント「リレーフォーライフ」にて
ハグのうたとスピーチと、フリーハグをさせていただきました。力強いハグと歩みでした。
芦屋ルナホールにてスタジオKさんのチャリティーイベントにて「暗い世界から愛と平和の世界になる」というテーマで作品を作り、披露させていただきました。
子供たちが輝くミュージカルやショーを制作・上演。
阿倍野区民文化センター大ホールにて出演者170名のチャリティーイベントを主催。
収益を福島の活動家ビッグママに寄付。
スマイリングワールドを法人化する準備を進めていたけれど、
うまくいかず会社を作る夢はあきらめることになり、
身も心もボロボロに・・。
でも前進するのみ!いろんな形がある!大事なのは愛と笑顔を広げること。
フェアトレードイベントにてショー。
子どもアーティストたちと本当にたくさんのイベントに出演しました。
ショッピングモールや大阪城ホール、ドーンセンター、甲子園ホール・・・
毎日のように子どもたちとイベントで歌い踊っていました。
子どもたちの自己表現力アップのためにボーカルコンクールを開催。
英語スピーチコンテストを開催。子どもたちが夢や平和について、一生懸命スピーチして、感動の空間になりました。
YouTubeで始めたネット番組「スマイリングチャンネル」がお声がけいただき、シャナナTVの番組として放映されることに!
スマイリングチャンネル(通称「スマチャン」)では、社会問題について子供たちと考えたり、地球を笑顔にすることをみんなでいろいろ実践しました。
ごみ問題を考えて、とりあえず近所のごみ拾いから始めたり、リサイクル工場に見学に行ったり。
子どもたち自らの意志でネパールの子どもたちの学費支援をしたり、戦争をしないためのアイデアを考えたりしました。
植樹をしました。サーキットでショーをしてその資金を使いました。空気を汚したら自然に還元。
結婚を機に拠点を広島にうつすことに。
平和公園で出会った語り部さんの体験をミュージカル化。
NHK(国際放送)に密着取材をしていただき、稽古や舞台の様子が160ヵ国に配信されました。
広島の子ども達とも施設でボランティア。
自然に感謝して平和な飛球を祈る「命の輪」という作品を、広島の大イノコ祭りにて奉納演舞として披露しました。
同じ作品をチャリティーフェスで披露し、収益を被災地へ寄付。
また、被災地でも子供たちにボランティアショー。
コロナ禍で舞台ができないため、映像制作に力を入れました。
食育ミュージカルの映画も撮影。
さまざまな学校や保育園へ歌やダンス、ミュージカルのワークショップやコンサートを通じて
演じることや表現の楽しさを伝えました。目に見えて子どもたちの表現力が上がりました。
全国各地の小学校で歌われる広島発の平和ソング(弓削田健介氏作)の振り付けを担当。各小学校で動画が流され、東野小学校の合唱部「東野コンブリオ」が特別に許可を得て原爆ドーム前や平和公園でミュージックビデオを制作。ダンス・表現でのお手伝いをさせていただきました。
文化芸術支援事業の一環として、「あなたはかけがえのない、この宇宙の宝物」というメッセージのライブ「Special Treasure」を広島市南区民文化センターにて開催しました。
お楽しみに!
長年の夢だった(しかも夢で見た)「アミ 小さな宇宙人」のミュージカル化に挑戦!
今までの集大成とも言える大きい規模の舞台を、たくさんの仲間たちと作りました。
オリジナルの脚本を書いて、音源も制作し、「宇宙一楽しいオーディション」を行い、3歳から80歳までの120人のキャストが出演!
この挑戦は大きな話題を呼びました。おかげさまで大成功!(するよ)